03-6804-8839

東京都渋谷区富ケ谷1-8-3 安達ビジネス・パーク・ビル4F


診療案内

婦人科一般・女性内科

女性はライフステージのなかで幼少期、月経の始まり、思春期、妊娠・出産・産後、更年期、老年期を迎え、それぞれの変化のなかで女性特有の疾患を患うことがあります。婦人科の疾患(月経異常、月経痛、卵巣腫瘍、子宮筋腫、婦人科がんなど)はもちろん、女性に起こりやすい不定愁訴、全身倦怠感、食欲不振、肥満と肥満症、体重減少、肩こり、関節痛、腰痛、ほてり、冷え、発汗異常、頭痛、不眠、めまいなど、辛い症状や気になる症状についてお気軽にご相談ください。
また一般的な内科疾患、高血圧、高コレステロール血症(高脂血症)、風邪、インフルエンザ、胃腸炎、下痢、便秘、花粉症などについても、地域の女性のかかりつけ医として最適な治療を提案します。 また、専門性の高い疾患に対しては最適な医療機関をご紹介いたします。

妊婦健診

もしかして妊娠?

最終月経が始まった日を「妊娠0週0日」と数えるのが、一般的な妊娠週数の数え方です。そのため、最初の2週間は実際には妊娠していない期間です。お腹に赤ちゃんが宿るのはおよそ2週間後になります。生理が28日周期の場合、排卵日は最終月経の開始日から約2週間後になります。
つまり、実際に妊娠がスタートするのは「妊娠2週」からというわけです。排卵日から約2週間後、順調なら生理がくる時期ですが、生理の遅れに気づいて「もしかして妊娠?」と考える人もいるかもしれません。生理が遅れて妊娠に気づいた場合はすでに「妊娠4週」を過ぎていることになります。すでに妊娠初期症状(つわり・眠気・熱っぽさ・頻尿など様々な症状があります)が出ている人もいるかもしれません。
市販の妊娠検査薬を試した場合、妊娠をしていれば生理の遅れから1~2週間後には陽性反応が出るようになります。お腹の痛みや出血などの異常がなくても生理予定日から2週間後くらいまでにはご来院ください。正常な妊娠であることを確認するためです。妊娠反応が陽性であっても、流産や子宮外妊娠などの可能性もあります。

妊娠おめでとうございます!

当診療所では、他院での分娩や里帰り分娩(帰省分娩)を前提としての妊婦健診を行っております。分娩は扱っておりませんので、分娩される医療機関と連携をとりながら、妊婦さんやお腹の赤ちゃんを丁寧に診察いたします。同時に、妊婦さんが安心して出産に臨めるよう、また出産されたあとも子育てに対する不安や母乳トラブルなどにも助産師が心と身体のケアをさせていただきます。どんなことでもお気軽にご相談ください。

産科セミオープンシステム

当診療所は日本赤十字社医療センター(広尾)の産科セミオープンシステム登録施設です。このシステムは、通常の妊婦健診は当診療所で行い、緊急時の診察や入院また分娩は日本赤十字社医療センター(広尾)で行う体制になります。
詳しくはこちらを⇒ http://www.med.jrc.or.jp/hospital/clinic/tabid/412/Default.aspx


セミオープンシステム連携施設

※現在このほかにも近隣施設とのセミオープン連携を進めております。
セミオープンシステムをご希望の方はお気軽にご相談下さい。

初めての受診(妊娠5~7週)

  • 妊娠反応検査(尿)を行います。(ご自身で既に妊娠検査を行っていて陽性の場合は省略します。)
  • 超音波検査にて子宮内に正常に妊娠しているかを確認します。
  • 胎児の大きさなどから出産予定日を決定します。妊娠週数がまだ早く、予定日を算出できない場合は1~2週間後に再診してもらい予定日を決定します。
  • 出産予定日の証明書をお渡しし、助産師より母子手帳の貰い方や今後の健診や検査についてご説明いたします。

※妊婦健診までの間、心配な方や赤ちゃんを超音波で見たい方は何度でもご来院下さい。


妊婦健診スケジュールはこちら

当診療所にて妊婦健診を受けていただいている方には妊娠12週から健診時は毎回4Dエコーを無料で行っております。動画はUSBメモリーに保存いたします。
*赤ちゃんの体勢によって見えない場合もあります。

不妊相談

不妊症とは、妊娠を希望された夫婦が避妊せずに夫婦生活を行っても妊娠に至らないことを指します。その期間はWHO:世界保健機構では2年間とされていますが、近年の結婚年齢や妊娠年齢の高齢化を考えると早い時期に検査をすることをお勧めしております。

不妊症の検査

月経周期による検査
月経2-4日目
● 血液検査:下垂体ホルモン、女性ホルモン、甲状腺ホルモン、プロラクチン、テストステロン ● 超音波検査:卵胞の数など
月経終了~排卵日前日
● 卵管通水検査(自費12,000円):卵管の通過性をみます。
● 超音波検査:卵胞発育
排卵前後
● フーナー検査(自費5,000円):精子と頸管粘液の適合性をみます。
● 超音波検査:卵胞発育、子宮内膜の状態、頸管粘液量など
排卵後7日前後
● 血液検査:黄体機能の判定

基礎体温


いつでも受けられる検査
  • 子宮頸がん検査
  • クラミジア検査(血液):卵管閉塞の原因となります。
  • 帯下培養検査:腟内の細菌検査です。
  • 超音波検査:子宮筋腫や卵巣のう腫など不妊症の原因がないかを調べます。
  • 貧血・肝腎機能・糖代謝(血液)
  • 精液検査(自費5,000円):濃度や運動性を調べます。
  • 抗精子抗体(血液)(自費10,000円):精子を拒絶してしまう抗体がないか調べます。
  • AMH(血液)(自費8,000円)卵巣機能を評価します。

※卵胞の発育をみるための超音波検査は排卵誘発剤を使用した場合は月に2-3回は保険適応(約1,600円)となりますが、それ以外は自費(2,500円)となります。
※自費診療には別途消費税がかかります。

当診療所では無精子症や両側卵管閉塞などの絶対的不妊でなければ可能な限りまずは自然な方法(タイミング指導や漢方による体質改善など)で治療を行っていきます。

不育(習慣流産)相談

不育症とは妊娠はするが流産や死産を繰り返して生児を得られない状態をいいます。現在明確に定義されてはいませんが、習慣流産や反復流産と同じような意味合いで使われています。


不育症のスクリーニング検査
  • 子宮形態検査:超音波検査
  • 内分泌学的検査(血液検査):甲状腺機能検査、耐糖能検査、下垂体機能検査、黄体機能検査
  • 免疫学的検査(血液検査):抗リン脂質抗体
  • 凝固系検査(血液検査):APTT、PT、凝固第Ⅶ因子

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